どうもコバシンです。
前回の記事貯金できない人必見!!無理しない貯金の仕方の最後で暗号通貨投資について
触れましたが今回の記事はその暗号通貨の今後と投資について書いていきたいと思います。
それでは今回の目次です。
暗号通貨とは。。。
ここでは簡単に暗号通貨について書いていきます。
暗号通貨より日本では仮想通貨の方が聞き馴染みありますよね!?仮想通貨とは日本の
マスコミが作った言葉だとコバシンは思っています。
本当は Crypto Currency(クリプトカレンシー)と言ってクリプトは暗号の意味で
カレンシーは通貨の意味で合わせて暗号通貨と言います!!
円やドルなどは法定通貨と言い通貨を管理監督をする国家や中央銀行のような存在がありますが
暗号通貨には基本的に管理監督する中央集権がなく暗号通貨を利用しているみんなで
管理監督していく事を目的として作られ広まりました。
そんな通貨をこれからは仮想通貨ではなく暗号通貨や暗号資産と言うようにしましょう♪♪
暗号通貨取引所を開設しよう
暗号通貨を購入するには国内の暗号通貨取引所を開設する必要があります。
法定通貨(円)を取引所に入金して取引所内で円を暗号通貨に変える為です!!
それでは国内にはどんな取引所があるのか見てみましょう。
コインチェック
コインチェックの名前を聞いたことある人も多いと思いますが
2017年の秋くらいから出川哲郎さんがCMに出て世の中に広まっていきました。
その年の年末に暗号通貨はバブルを迎え2017年1月に約15万程だったBTCは年末に1BTC
約240万まで暴騰しました!!
その翌年の2018年1月にハッキングによりネムという暗号通貨が500億以上盗まれたのが
引き金になったように暗号通貨の熱も冷めていきバブルの終焉になってしまいました。
手数料は少し高いイメージですが、取り扱い通貨は国内の取引所では多い方だと思います。
手数料で言えば銀行振り込み以外の日本円入金は、ものすごく高いです・・・
取り扱い通貨を確認してみましょう。
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
FCT(ファクトム)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
以上の通貨ですが国内の取引所でこれだけあるのは多い方だと思います。
そんなコインチャックの登録はこちらからできます → coincheck
Zaif(ザイフ)
コバシンはこのザイフで暗号通貨を始めました!!始めたのは2016年年末でその頃
流行っていたハイプ投資をかなりしていました。
コインチェックよりも手数料が安くてコバシンは2018年の半ばまではザイフを中心に
通貨の購入をしていました。
ザイフもコインチェックと同じく銀行振り込みは振り込み手数料のみで後は無料ですが
コンビニ入金などは少し割高です。コインチェックよりは安いですが・・・
通貨の送金の手数料は安いと思います!!
そんなザイフの取り扱い通貨の種類を見てみましょう。
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
BTH(ビットコインキャッシュ)
XEM(ネム)
MONA(モナコイン)
上記の他に独自トークンなどがあります。
ZAIF(ザイフトークン)
カウンターパーティートークン など・・・
ザイフも2018年9月頃に約67億円がハッキングされています。
そのハッキング被害を受けてザイフはフィスコ仮想通貨取引所へと事業を譲渡し
フィスコはハッキングの保障を行う事でこの事件は終息しました!!
今は正常に稼働していますし何と言っても使いやすいという点で重宝しています。
取引所はもしもの被害を想定してできるだけ多く開設しておきましょう!!
ハッキングなどの被害があれば数カ月取引ができない通貨を動かせないなどの問題が
生じるので・・・皮肉な話ですが一度ハッキングされた企業は強いと思います!!
ザイフの登録は → Zaif
ビットフライヤー
国内でコインチェックの次に有名なのがビットフライヤーではないでしょうか!?
コバシンはあまりビットフライヤーを使用してこなかったのでよくは話せないのですが
通貨を送金する時に支払う手数料は上記の2社より割高な記憶が、、、
上記の2社と同じで日本円の銀行入金は振り込み手数料以外はかからず、コンビニでの
入金などは上記の2社より手数料は一番安いです。
取り扱い通貨を見てみましょう。
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
ETC(イーサリアムクラシック)
LTC(ライトコイン)
LSK(リスク)
MONA(モナコイン)
ビットフライヤーは去年ハッキング被害のツイートがあり問題になったみたいですが
即会社が調査を行いハッキングの事実は無い!!と否定していました。
今のところハッキングの被害のない安心の会社です!!
しかし上記でも話したように一度ハッキングの被害を受けた取引所は同じ過ちは犯さない
はずなので今はセキュリティー面でも安心できると思います。
ビットフライヤーの登録はこちら → bitflyer
リキッド仮想通貨
ここ最近コバシンがヘビーユーザーになっているLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)です
ここははっきり言うとちょっと通貨の出勤処理が大変です!!
セキュリティー面がしっかりしている証拠ですが
2重か3重でチェックを受けられて全てにクリアしないと
出金などの処理が完了しません!!
すごく安全ですが正直急いでいる時や慣れないうちは面倒です。。。
しかしリキッドの魅力はユーザーには嬉しい暗号通貨の出金手数料などが無料!ここにつきます。
日本円のクイック入金の手数料も無料なところがユーザーにはありがたいですね!!
それでは通貨の種類を見てみましょう。
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
BTH(ビットコインキャッシュ)
QASH(キャッシュ)← 取引所コイン
リキッドは取り扱い通貨は少ないですが国内取引所では主要通貨が購入できればOKじゃないかなと
思うのでコバシンはセキュリティー面や手数料無料を考えてここのヘビーユーザーになってます。
ちなみに問い合わせにも迅速に回答して対応してくれます。
Liquid by Quoine の登録はこちら → Liquid by Quoine
その他の国内取引所
他にもGMOコインやDMM、ビットバンク、ビットポイントなどがありますが
コバシンはそれらの取引所を開設していない為に記事が書けません。。。
開設していない理由は、紹介した取引所で間に合っているので増やす理由が
なかったからです!!
紹介した取引所以外の登録はこちらから ↓↓↓
国内取引所の開設は簡単にできますが、実際に取引を行うには本人確認や
現住所の確認(郵便物が届きネットで確認処理を実行する)をしないと
取引は行えません!!これらには2週間くらいかかると思われる為に
取引所の開設はお早めに行いましょう!!
次回の記事は暗号通貨投資の実践編としてお話したいと思います。
投資は必ず余剰資金で行いましょう!!
投資に絶対はありません!!投資は全て自己責任でお願いします。
コメント
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